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chiezow2010

Author:chiezow2010
夫、息子ふたり(2001年生、2006年生)と男に囲まれた紅一点。私の天職って何だろう・・・なんていつまでも悩んでいたら、何を間違ったかコンサル業界に。子持ちで長時間労働当たり前のこの業界でやって行ける???何度か落ち込みつつも、踏み込んでしまったからには仕方ないと腹をくくるまでが、これまた大変。くくってしまった今は、業界に新風を吹き込むべく奮闘中。家庭も仕事も満喫する(しようと奮闘する)日々を綴ります。

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ワーキングママの挑戦~私らしい仕事と育児の両立
2001年、2006年生まれの二児の母。育休明けに無謀にもコンサル業界に飛び込む。業界の常識を覆し、定時勤務、家族に軸足を置いたワーク・ライフバランスが実現できることを自ら証明しようと日々奮闘。
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【参加記録】 「こどもの未来をつくるプラットフォームキックオフイベント」
おにいちゃんもあと少しで5年生。

ちょうど去年の今頃は4年生にあがる頃で、いわゆる世の中的には受験対策開始と言われる時期でもあり、
うちも塾に行かせるべきかどうか等々でそわそわしたことを思い出します。

結局塾には行かせず、受験させるべきか否かはいまだに結論は出ていないのですが、
中学受験でいい学校行って、いい大学行って、ってなんだかなぁ、と漠然と思っていること。
受験のこと、学歴のこと等を話しても本人はあまりピンと来ていない様子であること
そんあこともあり、このままいったら公立かなぁ、って感じです。

一方で、仕事で元気のない日本企業に数多く直面する中で、
日本はこのままでいいのか、と不安に感じたり、
グローバル化の進む中、10年後、20年後にしっかり生きていける能力を子供に
身につけさせてあげるには、公教育にまかせっきりではダメなんじゃない?
と不安になったり、不安と悩みは尽きません。

そんな折、Global Moms Networkという団体を知り
その理念「世界のどこにいても自分の能力を開花させ、逞しく生きていけるよ うな子どもを育てたい」
に強く共感しました。

そして先日、この団体、GMN主催の「こどもの未来をつくるプラットフォームキックオフイベント」
に参加してきました。

理念に強く共感したので、この団体が、この活動がどのようなことをやろうとしているのか知ってみたい
それが目的でしたが、何より、元ソニー会長の出井さんのお話しを聞きたい
と言うミーハー根性が動機でした。


残念ながら遅刻してしまい、前半部分の出井さんの幼少時から今に至るまでのお話は聞けなかったのですが、
後半も十分、満足のいく話がきけました。

出井さんは謙遜して、私の話がとうてい皆さんの育児、教育に役にたつとは思いませんが
などと仰っていましたが、グローバルビジネスの最前線で活躍してこられ、
世界の中の日本を見てこられた出井さんの口からでるこれからの日本、これからの日本人に対する言葉は
子供たちのこれからを考える私たちのとって、たいへん参考になるお話だったと思います。

以下、出井さんの基調講演より。


***

教育に遅れて時代が創られる
 >>まったくもって同感です。
 >>教育は未来を作る礎です。だから私たちは、自分の子供たちにどのような教育に頭を悩ませています。
 >>これが今日、明日のことであれば、結果がすぐに見えることであれば、
 >>こんなにも悩まないのに・・・。


日本が競争力を失っている今の状況は、これまでの日本の教育(ゆとり教育も含めた)の延長である
そして今、日本はピンチである
 >>薄々感じてはいたものの、日本が危機的状況、こうはっきりと言葉にされるとグサリと心に刺さります。
 >>はて、どうしたらいいのか、と心がざわざわします。


時代が、技術が、ものすごいスピードで流れている今、時代錯誤になっていないか。
 テレビを主力事業とするXX社、なんてフレーズをよく聞くが、
 若者のテレビ離れなんかも言われている昨今に、テレビが主力ですなどとは時代錯誤である。
 電話だって、昨今の流れはスマホであり、電話と言う単語自体が陳腐化しつつある。
 時代の流れの速さを知るべきである

>>私はこの時ふと、水族館をイメージしました
 >>水族館の大きな水槽の前にいるイメージです。
 >>大きな魚、小さな魚がたくさん、すごいスピードで左から右に泳いでいきます。
 
 >>私はじっとそれを見ています。
 >>エイのような大きな魚が来て気を取られ、左から右にエイを追って目を動かしていると、
 >>エイは水槽の端に消えて行ってしまいます。

 >>私の眼は、あわてて左に戻ります。
 >>エイがまたくるかな、くるかな。
 >>そう思っているうちに小さな魚に気を取られ、また水槽の左から右に視線を動かします。

 >>そんなことを繰り返しているうちにくらくらしてきます。
 >>時代のおいていかれるって、こんな感じ。
 
 >>一方、もし、どんと構えて全体を眺めるようにしてみたらどうなるか・・・
 >>魚の種類を全体的に把握することができて、自分が注目すべきものがよりはっきり
>>見えるんじゃないか・・・。
 >>そして魚のスピードは前よりゆっくりに見えるかもしれない。


時代に翻弄されずにどんと構えるには自分に確固たる軸が必要で、
それがこれからの時代に求められる能力なのかな、
そんなことを考えていたら、出井さんはおっしゃいました。

こうした時代に求められるのは、自分の立ち位置を見極めることである。
アメリカを先生にして頼る時代は終わった。

そして今、中国と向き合うべき時代が来ている。
 >>あぁ、まさに最近、私がひしひしと感じることです。
 >>なんか日本は、急成長する中国から逃げている感じが、なんとなく、なんとなくだけどするからです。
 >>中国人なんてさ、と中国を卑下して対等に立とうとしてみなかったり、
 >>どうせ急成長も今だけでしょ、と日本のバブルを重ねあわせて変な安心感をもってみたり、
 
 >>中国がぐんぐん経済成長していく隣で、日本はどうすべきか
 >>そういう議論が、真剣になされていない気がしてなりません。


政治も推進力がなく頼りにならない今の日本、これからは個々がどうあるべきかが重要であり
個々の最小単位は「家族」である。

家族において親は子供に、どれだけのチャンスを与えることができるか 
どんな人に会わせるか、どんなところに連れて行くか。
しっかり考えてください

こう仰って、出井さんは降壇されました。

「親は子供に、どれだけのチャンスを与えることができるか」は、
今年の私の目標にある「子供にできる限りたくさんの非日常を体験させる」
に通じるところがあり、非常にうれしくもあり、責任を改めて感じた講演でした。
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